各画面概要
本サービスには、サイトの選択画面である「サイトシアター」や、サイトの編集を行う「サイトエディタ」、サイトエディタの中にもコンテンツを編集する「ブロックエディタ」や、サイトやページ全体の設定を行う「サイ...
2020.09.17 | SmoothContactにログインできない事象が発生しております |
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2019.11.08 | 【重要】Windows 7 をご利用のお客様へ重要なお知らせ |
2019.06.10 | 【重要】BiND for WebLiFE* 10 サポート終了時期のお知らせ |
2018.11.19 | BiNDクラウド特別コース登録期間終了のお知らせ |
サイト設定画面では、作成したWebサイトのサイト名やfavicon(サイトアイコン)の設定、アップロード先となるサーバー設定、サイトへのアクセス解析設定など、サイト全般に関する設定を行います。
アップロードするための準備となる「サーバー設定」については、手順3「サーバー設定を行う」と、手順4「FTP情報の入力について」を参照してください。
サイト設定を行うには、サイトエディタで〈サイト設定〉をクリックします。
任意の〈サイト名〉を入力し[1]、〈デザイン形式〉で〈BiND7形式〉または〈レスポンシブ〉を選び[2]、〈favicon〉や〈WebClipアイコン〉を設定します[3]。
〈サイト名〉に入力した文字列は、サイトのHTMLソースのタイトルタグに設定されます。
一度BiND7形式からレスポンシブ形式に変更すると、BiND7形式に戻すことができません。
また、テンプレートがレスポンシブ形式の場合も、BiND7形式に変更できません。
詳しくは「レスポンシブWebの概要」を参照してください。
faviconはサイトに設定するアイコンのことで、ブラウザでサイトにアクセスした時にアドレスバーに表示されるサイトURLの先頭に表示されます。
※WebClipアイコンは、iPhone向けサイトで指定します。
〈favicon〉や〈WebClipアイコン〉をクリックしてファイル選択画面を開き、設定したいアイコンを選択します。
個別に用意したアイコンを設定したい場合は、ファイル選択画面の〈画像をアップロード〉から画像を設定した上で、〈ユーザフォルダ〉より設定したいアイコンを選択してください。
BiNDの機能では、オリジナルのfaviconを作成することはできません。別途、拡張子の変換ソフト等を使用し作成してください。
※16 x 16ピクセルの画像を作成します。また、faviconファイル拡張子「.ico」に対応・作成可能なソフトをご利用ください。
サイトデータをアップロードするサーバーの設定を行います。
〈サーバー設定〉をクリックし[1]、アップロード先のサーバーの種類を選択します[2]。
BiNDクラウドサーバー、またはWebLiFE*サーバーにアップロードする場合は、〈サーバー設定アシスタント〉[3]を利用することで、スムーズにFTP情報を入力することが可能です。
サーバー設定アシスタントについては「BiND10」「BiNDクライアント」で利用可能です。詳しくはこちらを参照してください。
〈サーバーの種類〉を選ぶと、複数のサーバーの種類が表示されます。表示された中からサイトのデータをアップロードするサーバーの種類を選びます。
〈WebLiFEサーバー ベーシックコース(プロフェッショナル版)〉
WebLiFE*サーバーベーシックコース
〈WebLiFEサーバー ベーシックコース(スタンダード版)〉
WebLiFE*サーバーベーシックコース
〈WebLiFEサーバー プレミアムコース〉
WebLiFE* サーバープレミアムコース
〈BiNDクラウドプロコース〉
BiNDクラウドのプロコース(BiND10特別コース含む)
〈BiNDクラウドビジネスコース〉
BiNDクラウドのビジネスコース
〈一般的なFTPサーバー〉
他社のウェブサーバー
〈一般的なSFTPサーバー〉
他社のSFTPサーバー
〈ファイルシステム〉
ローカルフォルダへの書き出しを行います。
※BiNDクラウドでは選べません。
BiNDクラウドのサイトシアター上のサイトは、ここで「BiNDクラウド」を選ぶことで、編集中のサーバーへのアップロード準備は完了します。あとはサーバーディレクトリを指定するのみです。
BiNDクラウド エントリーコースでは、BiNDクラウドのサーバー領域へのみ、アップロードが可能です。
サーバーの種類を選択すると、FTP情報の入力画面が表示されます。
選択したサーバーの種類が表示されます。
インターネットでアクセスするホームページのURLを指定します。
〈ブラウザで確認〉アイコンをクリックすると、表示されるWebページとURLが正しいかどうか確認できます。
FTPサーバーのホストアドレスを入力します。
「サーバーの種類」でWebLiFEサーバーやBiNDクラウドを選択している場合は、該当するFTPホストが自動で挿入されるため、手動で入力する必要はありません。
FTPサーバーの自分のユーザーIDを入力します。
FTPサーバーの自分のパスワードを入力します。
転送モードがPASVモードの場合、チェックを入れます。
「サーバーの種類」で〈一般的なFTPサーバー〉を選んだときのみ設定できます。
FTPサーバーの設定が終わったら〈テスト開始〉をクリックします。設定が正しければ「接続テストに成功しました」というメッセージが表示されます。
接続テストに失敗する場合、入力しているサーバー情報が誤っていたり、アップロード先のサーバーディレクトリが異なっている場合があります。
アップロードを行うサーバーのフォルダを指定します。プロバイダーやレンタルサーバー事業者から特に指定されている場合は、その名前を設定します。
この設定内容については、契約するプロバイダー、または、レンタルサーバー事業者が提供するマニュアルなどを確認してください。
BiNDクラウドサーバー、WebLiFE*サーバーへアップロードする場合は、基本的に指定のディレクトリはありませんが、複数のサイトをアップロード、運営していく場合は、サイトごとにディレクトリを分けてください。また、WordPressテンプレートのアップロードをする場合も、ディレクトリの指定があります。
入力しているサーバー上のサイトの削除を行います。
すでにサイトデータをアップロードしている場合、2回目以降のアップロードは、更新されたデータのみアップロードします。この判定は差分検知機能で行っていますが、正しくサイトが更新されない場合は、〈差分検知機能をリセット〉をクリックします。確認メッセージが表示されますので〈はい〉をクリックします。
サーバー設定した内容を名前をつけて保存すると、保存した設定はセットのメニューから選べるようになります。
〈セット〉アイコンをクリックして[1]、〈保存〉または〈別名で保存〉を選びます。[2]。
セット名を入力して[1]、〈OK〉をクリックします[2]。
一般的なSFTPサーバーを選んだ場合のみ、SSH鍵を設定できます。
〈登録〉をクリックすると、ファイルを選択する画面が表示されるので、あらかじめ用意しておいたSSH鍵のファイルを指定し、〈開く〉をクリックします。
この設定内容については、契約するプロバイダー、または、レンタルサーバー事業者が提供するマニュアルなどをご覧ください。
アクセス解析設定を使ってサイトへのアクセス状況を分析します。
設定方法は、「アクセス解析設定を使ってサイトを分析する」を参照してください。
OpenGraphはFacebookなどのSNSでサイト情報をやり取りするために作られた規格です。
設定方法は、「OpenGraphを設定する」を参照してください。
「スクリプトと詳細設定タブ」では、サイト全体に対するスクリプト入力、使用言語の選択が可能です。
JavaScriptなどのスクリプトを入力したり、headタグ内に挿入したいタグを入力します。
使用言語が選択可能です。
サイト設定画面で行う「スクリプトと詳細設定タブ」は、サイト全体に反映されますが、ページ設定側でも設定を行うことで、ベージごとの設定も可能です。