各画面概要
本サービスには、サイトの選択画面である「サイトシアター」や、サイトの編集を行う「サイトエディタ」、サイトエディタの中にもコンテンツを編集する「ブロックエディタ」や、サイトやページ全体の設定を行う「サイ...
2020.09.17 | SmoothContactにログインできない事象が発生しております |
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2019.12.18 | 【重要】BiND for WebLiFE* 10 アップデーターv10.1.3を公開いたしました |
2019.11.08 | 【重要】Windows 7 をご利用のお客様へ重要なお知らせ |
2019.06.10 | 【重要】BiND for WebLiFE* 10 サポート終了時期のお知らせ |
2018.11.19 | BiNDクラウド特別コース登録期間終了のお知らせ |
Dressでは、サイトのカラーデザインやコンテンツの位置など、デザインの編集、調整を行えます。Dressを利用・編集するには、下記のいずれかの手順が必要です。
・新規でDressテンプレートを作成する
・既存のDressテンプレートを適用する
・既存のDressテンプレートを複製し、カスタマイズを加え利用する
まず、新規でDressテンプレートを作成する手順を案内します。
サイトエディタで〈サイトDress〉アイコンをクリックし、〈Dressを選ぶ〉を選択します。
〈現在のDressを編集〉を選ぶと、手順5「編集画面の構成」の画面へアクセスし、すぐに編集を開始することも可能です。
新規でDressテンプレートを作成する場合は〈新規作成〉をクリックします。
〈テンプレート名〉に名称を入力し[1]、必要に応じて〈説明文〉を入力して[2]、〈OK〉をクリックします[3]。
〈このサイト〉にDressテンプレートが追加されました。
〈このサイト〉の項目内には、編集中のサイトで利用中のDressテンプレートのみ表示されます。他のサイトでもそのDressテンプレートを利用したい場合〈ユーザー設定に保存〉を選択し[1]、適用[2]してください。
つぎに、既存のDressテンプレートを適用する方法です。
使いたい既存Dressを選択し[1]、〈適用〉をクリックする[2]、もしくはもう一度Dressテンプレートをクリックすると、選択中のDressが適用されます。
〈このサイト〉の項目を確認する[1]と、既存のDressが選択されていますので、〈テンプレートを編集〉をクリックし[2]、編集することができます。
既存のDressテンプレートを複製し、カスタマイズを加え利用する場合は、適用前にDressテンプレートを選択し[1]、〈複製〉アイコンをクリック[2]することで、編集可能となります。
複製したDressは、「ユーザー設定」タブに生成されます。
編集したいDressの〈テンプレートを編集〉をクリックします。
Dressの編集画面が開きます。ここでは、プレビューで確認しながらデザインを設定できます。
デザインが確認できます。
チェックを入れると編集中のページのイメージでプレビューできます。初期設定ではチェックが入っています。
「選択モード」「設定一覧」の切り替えが行えます。
「選択モード」では、実際にDressの要素などを設定します。
「設定一覧」では、設定済みのDressの項目一覧が表示されます。
Dressテンプレート全体の色調は、3色で構成されます。「カラールール」を選択し、カラーホイールをドラッグするか、パレットで直接指定します。また、カラールールや配色パターンから選択も可能です。
カラールールの種類
・〈類似色〉は選択した色に近い2色が設定されます。
・〈トライアド〉は選択した色から、バランスの良い2色が設定されます。
・〈補色〉は選択した色と対照的な2色が設定されます。
・〈カスタム〉は自由にお好みの3色を選択できます。
配色パターンの種類
※選択中のカラーホイールの色合いに応じて、下記のように変化します。
・〈シンプル〉は文字通りスタンダードなパターンです。
・〈シンプル(反転)〉はシンプルをベースに、色合いを反転させています。
・〈ライト〉は明るめの色合いで表示されます。
・〈ダーク〉は全体的に暗めの色合いで表示されます。
・〈パステル〉は全体的に淡い色合いで表示されます。
カラーホイールで設定した内容は、項目C「設定一覧」には表示されません。
プレビューを「PC専用サイト」「スマホ専用サイト」に切り替えられます。
サイト内のどのエリアに適用するかを選択します。
サイトやページ全体のDressを適用時のみ有効となります。ブロックDressを利用している場合、選択中のブロックのあるエリアのみ有効となります。例として、サイドエリア内のブロックのブロックDressの編集内容は、ヘッダーエリアには適用されません。
Dressを適用する場所が表示されます。右上の鉛筆のアイコンをクリックすることで、ブロックやカラム、パーツなど、「Dressを適用する箇所」を選択できます。
実際にDressの要素を設定する範囲です。
設定をキャンセルする場合は〈戻る〉、設定を適用する場合は〈保存〉をクリックします。
Dressの編集終了後〈保存〉をクリックし[1]、〈戻る〉をクリックします[2]。
Dressテンプレートが保存されました。
〈このサイト〉[1]から作成したDressを確認できます。
また、作成したDressテンプレートを選択し、〈Dressを解除〉[2]をクリックすると該当のDressを解除できます。〈ユーザー設定に保存〉を選択[3]すると、他のサイトでも、作成済みのDressを使用できます。