グローバルメニューを配置する

リンクパーツを複数行に配置し、〈メニュー〉アイコンからスタイルを選べば見栄えのよいグローバルメニューが作成できます。
サイトの各ページへのリンクをまとめ、各コンテンツへアクセスしやすいように設定しましょう。

〈メニュー解除〉

メニューの設定を解除します。

〈モーションメニュー〉

アニメーション効果(モーション)が設定されたメニューを作成します。
例:ドロップダウン・バルーンの編集画面と反映後の画面です。

〈メニューA〉〜〈メニューE〉

複数行にわたる項目をメニューにします。リンクパーツをリストにする際には、項目名がメニューとして表示されます。

〈メニューE〉の設定です。

メニューのデザインはDressやブロックスキンの設定によって変わります。

つぎに、アニメーション効果が設定されたモーションメニューを実際に設定してみましょう。

モーションメニューを選択する

〈リスト〉アイコンをクリックして[1]、〈モーションメニュー〉を選択します[2]。

種類とデザインの選択

ここでは階層式のメニューを作ります。モーションメニューの種類を選択し[1]、デザインを選択して[2]、〈適用〉をクリックします[3]。ここでは、「ヨコ並びメニュー」にある〈ドロップダウン・バルーン〉を選択します。

階層式のメニューを設定する

モーションメニュー枠が配置されました[1]。続けて、モーションメニュー枠内にリンクパーツを配置します。〈リンク〉をクリックします。[2]

リンクパーツが配置されました[1]。このリンクパーツが、階層式メニューのメニュー名になります。〈テキスト〉に階層式メニューのメニュー名を入力します[2]。階層式メニュー以外の場合は、〈リンク先〉も設定します。

次に項目を追加します。改行し[1]、〈リンク〉をクリックします[2]。

リンクパーツが追加されました[1]。このリンクパーツを、階層式メニューのサブメニューに設定していきます。〈テキスト〉に項目名を入力し[2]、〈リンク先〉を設定します[3]。

手順を繰り返してリンクパーツを追加します。この段階では、追加したリンクパーツはサブメニューになりません。サブメニューに設定するには、インデントを設定します。サブメニューに設定するリンクパーツにカーソルを移動し[1]、〈インデント〉アイコンをクリックします。

階層式メニュー以外のメニューの場合、サブメニューは必要ありません。
インデントが設定されました[1]。同様の手順で、サブメニューに設定したいリンクパーツにインデントを設定します[2]。〈適用〉をクリックして[3]〈閉じる〉をクリックします[4]。

設定した階層式メニューを確認する

メニュー名にマウスポインターをおくと[1]、サブメニューが表示されます。

モーションメニューの種類

モーションメニューは、次の5種類あります。

ドロップダウン・バルーン
階層構造のメニューが作成できます。

ラバランプ
マウスの動きに合わせて、ボタンがラバランプのように動きます。

サイド・シズル
マウスの動きに合わせてバウンドします。

サイド・ボタン
ボタンのデザインです。

ラインチェイサー
マウスの動きに合わせてラインが追いかけます。