動画パーツを使う
QuickTime Movie、RealPlayer Media、などの動画ファイルをパーツとして挿入できます。
レスポンシブ形式では、mp4、m4v形式の動画のみ再生可能です。
動画を指定する
編集エリアで動画を挿入したい場所にカーソルを合わせ、〈その他〉をクリックし[1]、〈動画〉を選択します[2]。
アイテムブラウザが表示されます。再生したい動画ファイルの種類を指定します。
〈動画を取り込み〉
パソコンの動画をユーザフォルダへ取り込みを行います。
〈動画〉
アップロードされた動画のファイル形式を選択します。
動画一覧
動画のサムネールが表示されます。
〈選択〉
動画の選択を確定します。
〈動画削除〉
アップロードされた動画を削除します。
〈キャンセル〉
動画の選択をキャンセルします。
動画パーツを設定する
挿入された動画パーツを選択すると、動画パーツ設定が表示されます。動画パーツ一覧に表示されているパーツは以下の通りです。
〈ファイルを選択〉
クリックして、メニューから読み込む動画ファイルの形式を選択します。
〈出力サイズ〉
貼り付けた動画の表示サイズをピクセル単位、%単位で設定できます。また、自動調節の設定も可能です。
レスポンシブ形式の場合、ブラウザのサイズに合わせて再生プレイヤーのサイズも拡大・縮小いたします。
〈通常再生〉
初期設定では通常再生による動画再生が選ばれています。
〈自動再生〉にチェックを付けると、ページにアクセスした際に動画が自動的に再生されます。
〈ダウンロードリンク〉にチェックを付けると、動画をダウンロードするためのリンクが作成されます。
〈ボタンで拡大再生〉
クリックしたときに動画が拡大再生されます。拡大再生するボタンに表示するテキストも設定できます。