Web用語/BiND用語集

A

Android

あんどろいど

Googleが開発・提供するスマートフォン・タブレット端末向けOS。プログラムの情報を公開しているため(オープンソース)、各種端末メーカーがカスタマイズしたり、各社スマートフォンに搭載が可能となった。

AiDジェネレーター

えいどじぇねれーたー

サイトレイアウトに関するいくつかの質問項目に回答するだけで、Webサイトの作成を簡単に行える機能。※Webアプリのみに搭載。

B

Basic認証

べーしっくにんしょう

サイトにID/パスワードを入力するとページにアクセス可能となる設定。

BiND7形式

ばいんどななけいしき

PC表示とスマホ表示が自動で切り替わらない、旧タイプのサイト設定。過去製品を利用しており、BiNDupにサイトデータを移行した場合に、引き続きBiND7形式のサイトを利用されているケースがある。

BiND Box

ばいんどぼっくす

BiNDupのデスクトップアプリとWebアプリ間でサイトデータの同期が行える機能。

BiND CAMP

ばいんどきゃんぷ

成果の上がるWebを育てるための総合プログラムコンテンツ。サイト作成や運用にあたっての役立つ情報を発信。

BiND Cart(BiNDカート)

ばいんどかーと

「BiNDカート」はBiNDで作成したサイトにショッピングカートを設置し、ショッピングサイトを構築することができる機能。

BiND for WordPress

ばいんどふぉーわーどぷれす

BiNDupのサイトエディタ上で、WordPressテーマの作成ができ、WordPressのレイアウトをお好みのデザインに編集可能。

BiND Press

ばいんどぷれす

BiNDオリジナルのブログ作成管理機能。

BiNDupコース

ばいんどあっぷこーす

▶︎エントリーコース
手軽にコストを抑えてサイトを作りたい方へおすすめのWebアプリのみのコース。公開できるサイトは1サイトのみ。
▶︎基本コース(月/年)
サイト制作や集客のための機能がオールインワンとなり、独自ドメインや常時SSL設定が可能。Webアプリとデスクトップアプリが利用できる。
▶︎ビジネスコース(月/年)
基本コースの機能に加え更なる拡張機能がついており、オンライン予約システムや複数人での編集モードがあるため、チームで運用するのにぴったりのコース。

C

CMS

しーえむえす

CMS(Contents Management System)。Webサイトのコンテンツを構成するテキストや画像、デザイン・レイアウト情報(テンプレート)などを一元的に保存・管理するシステムのことで、BiNDupの他に、WordPressやMovable Typeなどがあげられる。

CSS

しーえすえす

CSS(Cascading Style Sheet)。HTMLページのデザインやレイアウトを指定するための、基本言語。

CSS詳細設定

しーえすえすしょうさいせってい

コードを利用してレイアウトやデザインの細かい部分を調整できる機能。※サポート対象外の機能。

D

Dress

どれす

CSSなどコードを使用せずにサイトのデザインを設定することができる機能。サイト全体のデザインに統一感を持たせることができ、編集も一括で可能。

E

Edge

えっじ

Microsft社製のWebブラウザ、Windows 10より標準Webブラウザとして採用された。

F

Facebook

ふぇいすぶっく

SNS(Social Network Service)の一つ。基本データとして実名や生年月日などを登録するため、友人とのコミュニケーションだけでなくビジネスの場でも多く使われる。

Firefox

ふぁいやーふぉっくす

Mozilla Foundationが開発・提供するWebブラウザー。代表的なブラウザのひとつ。

FTP

えふてぃーぴー

FTP(File Transfer Protocol)。ネットワーク上でファイルを転送するための規格および仕様のこと。Webサーバーへのアップロード等に用いられる。

G

GoogleAnalytics

ぐーぐるあなりてぃくす

Googleが提供するアクセス解析ツール。サイトへのアクセス情報を詳しく分析することが可能。訪問者数やアクセス経緯などの分析が行える。

Google Chrome

ぐーぐるくろーむ

Googleが開発・提供するWebブラウザー。代表的なブラウザのひとつで、近年シェアを伸ばしている。

H

HTML

えいちてぃーえむえる

HTML(Hyper Text Markup Language)。Webページを作成するための言語。また、HTMLで作成された文章の閲覧にはWebブラウザが必要となる。

HTTP

えいちてぃーてぃーぴー

HTTP(Hyper Text Transfer Protoco)。ハイパーテキスト転送プロトコル。WebブラウザとWebサーバー間でデータ通信を行うための規格や仕様。

I

Internet Explorer

いんたーねっと えくすぷろーらー

Microsoftが開発・提供するWebブラウザー。Windowsに標準搭載されている。

iOS

あいおーえす

Appleが開発・提供するスマートフォン・タブレット端末向けOS。iPhone、iPod touch、iPad等に搭載されている。

J

JavaScript

じゃばすくりぷと

プログラミング言語のひとつ。この技術によりWebページに様々な動きをつけることができるようになった。

P

PV数

ぺーじびゅーすう

訪問者がWebサイトで閲覧したページの数を表す。一人の訪問者が10ページ閲覧した場合は、ページビューは10となる。

Q

QmailAdmin

きゅーめーるあどみん

POPメールアカウントの管理機能。BiNDupに独自ドメインを設定すると、設定したドメインを使用したメールアドレスを作成し、運用することが可能。

R

Roundcube

らうんどきゅーぶ

WEBメール機能。ブラウザ上でメールの送受信やアドレス帳、フォルダ管理、メール検索が行える。

S

Safari

さふぁり

Appleが開発・提供するWebブラウザー。Mac OSに標準搭載されており、iPhone・iPadにはモバイル版が搭載されている。

SEO

えすいーおー

SEO(Search Engine Optimization)。検索エンジンで特定の単語が検索された場合に、自身のページを上位に表示させるための工夫。

SHiFT

しふと

複数の画像を切り替えながら表示するスライドショーパーツを作成できる機能。

SiGN

さいん

画像とテキストを組み合わせたバナー画像などを簡単に作れる画像作成・編集ツール。

SiteBox

さいとぼっくす

サイトシアターで購入できる追加テンプレート。

SmoothBooking

すむーすぶっきんぐ

SmoothBookingとは、来店時間を指定、宿泊予約等の予約画面の作成、予約管理をすることができる機能。※ビジネスコースで利用可能。

SmoothContact

すむーすこんたくと

BiNDup独自のフォーム作成機能。

SYNC

しんく

TwitterやFacebook、Instagramなどのソーシャルネットワークサービスとの連携機能。

T

template.detail

てんぷれーとでぃてぃーる

BiNDupのブログ機能「BiND Press」のブログ記事のデザイン編集を行うテンプレートのこと。

template.list

てんぷれーとりすと

BiNDupのブログ機能「BiND Press」のブログ記事カテゴリやタグごとでソートされたページ。

U

URL(ホームページURL)

ゆーあーるえる

インターネット上でWebページを特定するための住所のようなもの。ホームページアドレスとも呼ばれる。

W

WEBLIFE MyPage

うぇぶらいふまいぺーじ

利用サービスや登録製品、アカウント情報などの管理を行うページ。登録者情報の変更もこちらで可能。

Webアプリ

うぇぶあぷり

ウェブブラウザ(Google ChromeやSafariなど)でサイト編集できるアプリケーション。オンライン環境であれば、どのPCからでもサイト編集や公開作業を行うことが可能。※動作環境についてはこちら

Webフォント

うぇぶふぉんと

日本語ウェブフォントやGoogle Fontsを使用することで、今までWEB上にデザインバナー(画像)として表示することしかできなかった「フォント」が使用できる。

Webブラウザ

うぇぶぶらうざ

Webページの閲覧に必要なソフトウェア。WindowsにはInternet Explorer・Edge(Windows 10以降に搭載)、MacにはSafariが標準搭載されており、他社製のFirefox、GoogleChromeなどもある。

Y

YouTube

ゆーちゅーぶ

SNS(Social Network Service)の一つ。動画の投稿や共有が可能。個人・企業に関わらず利用でき、多くのユーザーへ情報を発信できる。

あ行

アカウント

あかうんと

コンピュータやネットワークの資源を利用する際に用いるユーザを識別するための文字列。

アクセス数

あくせすすう

Webサイトのページにユーザーがアクセスした回数のこと。アクセス数を把握することで、注目されているページ、反響などを調べられる。

アクセス解析

あくせすかいせき

Webサイトへのアクセス情報を取得し、有益な情報を解析すること。サイトの解析に役立つ情報として、アクセス数・日時・アクセス元/使用しているブラウザ/直前の閲覧ページなどの情報取得が挙げられる。解析のためのツールを提供している会社やサービスもある。

アップロード

あっぷろーど

Webサーバー上へファイルデータを移し、保存すること。アップロード機能のあるソフトや、FTPツールを用いて行う。

アドレス

あどれす

Webサイトやメールの住所に該当する情報。WebサイトはURL、メールはメールアドレスと表記される。

アンインストール

あんいんすとーる

パソコンやスマートフォンにインストールされたソフトウェア・アプリケーションを削除すること。

インストール

いんすとーる

パソコンやスマートフォンにソフトウェア・アプリケーションを導入すること。

エディタモード

えでぃたもーど

テキストや画像を自由に配置することができる編集方法で、利用可能な全てのパーツを組み合わせることが可能。

新しい独自ドメイン設定

あたらしいどくじどめいんせってい

BiNDupが提供するネームサーバーを使用した独自ドメイン設定。wwwなどのサブドメインを使用しないURLでWebサイトを運用でき、公開するWebサイトをSSL化(https化)することが可能。

か行

拡張子

かくちょうし

どのような情報を持ったファイルなのか識別するため、ファイルの末尾に付けられる。様々なカテゴリで分けられる。代表的な拡張子では、画像ファイル(.jpg、.png、.bmp)音声ファイル( .wav、wmv、mp3)映像ファイル(.mp4、avi、wma、flv)等が挙げられる。

かんたんパスワード

かんたんぱすわーど

コーナー(ディレクトリ)ごとにID/パスワードを設定してアクセス制限できる設定。
拡記事エディタ

きじえでぃた

BiND Pressのブログ記事を作成・更新する画面のこと。

キャッシュ

きゃっしゅ

ブラウザに保存されたWebページの履歴。サイトの更新がうまく反映されない場合、キャッシュを削除することで解決する場合がある。

キャプチャ

きゃぷちゃ

ディスプレイに表示された画面を静止画として保存すること。

グループ設定

ぐるーぷせってい

グループ設定にアカウント(メールアドレス)を登録することで、複数人でサイトを共有して編集することが可能。※ビジネスコースで利用可能。

検索エンジン

けんさくえんじん

キーワードを入力し、インターネット上から条件に合致する情報を探すプログラム。YahooやGoogleなどの検索エンジンが有名。検索エンジン専門のサイトを検索サイトという。

更新

こうしん

最新情報を取込み、古い情報に上書きして反映させること。

コントロールパネル

こんとろーるぱねる

BiNDupのWebアプリの起動や各種機能の設定ができる。ご契約コースの決済やドメインの取得、更新などもここから行う。

さ行

サイトエディタ

さいとまっぷ

サイトの管理やページ編集モードへの切り替えなどを行う画面のこと。

サイトコード

さいとこーど

新規コース契約時に作成する、好きな文字列で作成するサイトURL。12種類のサブドメインを使用して設定する。※一度設定したサイトコードは変更不可。
例:[http://○○○.bindcloud.jp/] (〇〇〇の部分にあたる)

サイトシアター

さいとしあたー

BiNDupのアプリケーションを起動して最初に表示される画面のこと。ここから、作成したサイト(マイサイト)の編集画面を開いたり、新規でサイトを作成を行う。

サイトテンプレート

さいとてんぷれーと

1つのウェブサイトとして完成したテンプレート。例として会社概要やお問い合わせページなどの各種ページがあらかじめセットになっている。

サイトマップ

さいとまっぷ

Webサイト内のページ構造。サイトエディタ画面左側より確認可能。

サイト全体の再構築

さいとぜんたいのさいこうちく

「サイト全体の再構築」を行うと、サイトのデータファイルが生成し直されるためデータが最新状態になる。

差分検知機能

さぶんけんちきのう

すでにサイトデータをアップロードしている場合、2回目以降のアップロードは、更新されたデータのみアップロードを実施。この判定は差分検知機能で行っているが、正しくサイトが更新されない場合は、〈差分検知機能をリセット〉を行う。

サーバー(FTPサーバー)

さーばー(えふてぃーぴーさーばー)

ネットワーク上で自身の機能・サービス・データなどを提供するシステム、機器のこと。FTPサーバーはファイル転送プロトコルを利用し、ファイルの送受信を行うことが可能。

従来の独自ドメイン設定

じゅうらいのどくじどめいんせってい

ドメイン発行会社のネームサーバーを使用した独自ドメイン設定。wwwなどのサブドメインを使用したURLを使用し、公開するWebサイトをSSL化(https化)はできない。

初期URL

しょきゆーあーるえる

サイトコードを使用したURLのことを指す。

スマートフォン

すまーとふぉん

インターネットに接続可能な高性能携帯電話。動画・音楽なども扱うことができ、スマホ、スマフォとも呼ばれる。

スマートモード

すまーともーど

スマートモードは、あらかじめ用意されているフォームに記事のテキストを入力するだけでコンテンツを作成できる編集機能のこと。

た行

ダッシュボード

だっしゅぼーど

BiNDカートの管理画面。ショップ情報の設定や商品登録、またショップオープン後の受注管理を行うことができる。

デザイン編集

でざいんへんしゅう

サイトデータ内の各項目に対し、Dressによるデザイン編集が可能。Dressを使用してサイトレイアウトを編集する場合は「デザイン編集」から行う。

デスクトップアプリ

ですくとっぷあぷり

サイト編集するPCにダウンロードし利用するアプリケーションのこと。オフライン環境でもサイト編集を行うことができる。※動作環境についてはこちら

は行

ブログ

ぶろぐ

ブログ(weblog)。個人や集団で日記や記事を作成・管理するWebサイトのこと。近年はSNSとの連携も行えるブログが増えている。

ブロックエディタ

ぶろっくえでぃた

サイトのコンテンツ(テキストや画像など)を設定する画面。

ブロックDress

ぶろっくどれす

ブロック単位でDress設定を行うことができる。

ページDress

ぺーじどれす

ページ単位でDress設定を行うことができる。

ま行

マテリアルズ

まてりあるず

Webサイト等で使用することができる、写真や音楽などの「素材」を提供するサービス。

マテリアルズポイント

まてりあるずぽいんと

通称:マテポ。マテリアルズで使用できるポイント。WEBLIFEの製品登録やサービスのご利用、キャンペーン等で獲得できる。

メガメニュー

めがめにゅー

ドロップダウンで大きなエリアが表示され、サイト全体の構造がひと目で見えるメニュー。

ら行

ライセンス認証

らいせんすにんしょう

BiNDのデスクトップアプリで、インストール後の初回起動時に製品登録を行うことを指す。

リンク

りんく

文章に埋め込まれたコンテンツの位置情報。Webサイト上では、クリックで文章・動画・画像などの情報に誘導することが可能。

レスポンシブ形式

れすぽんしぶけいしき

閲覧する端末(PCやスマートフォン)によってPC表示とスマホ表示に自動で切り替わる設定のこと。
現在BiNDupで提供しているサイトテンプレートは全てレスポンシブ形式となる。