Google Search Consoleのmetaタグを設定する【SEO対策】

「Google Search Console」は、Web上に公開されたサイトがGoogleの検索エンジンにどのように見えているのか、サイトのパフォーマンスを確認、管理できる Google の無料サービスです。

サイトをGoogle Search Consoleに登録することで、Google上でどのようなキーワードで検索結果に表示されているか検索結果上でのクリック状況などの情報を正確に確認することができます。
また、更新したサイトページをいち早くGoogleの検索対象にするよう申請したり、反対に、検索対象にしないよう設定することも可能です。

Google Search Consoleについては、「Google Search Consoleとは」を参照してください。

ここでは、Google Search Consoleを利用する上で必要な、metaタグの設定方法を説明します。

・Google Search Consoleのご利用には、Googleアカウントが必要です。
・なお、metaタグの取得方法に関しましては、サポート対象外となります。「Google Search Consoleのヘルプ」を参照してください。

 

サイト設定の設定を確認する

サイト設定で〈アクセス解析設定〉を選択し[1]、〈sitemap.xmlを出力〉にチェックが入っていることを確認します[2]。
Google Search Consoleのmetaタグを設定する【SEO対策】

metaタグを入力する

〈サイト確認用〈meta〉タグ〉にタグを入力し[1]、〈適用〉をクリックします[2]。
Google Search Consoleのmetaタグを設定する【SEO対策】

sitemap.xmlに、サイトの最新情報を反映させるためには[サイト全体の再構築]が必要になる場合がございます。必ず再構築を行った上でアップロードをお試しください。

Googleは、「クローラー」というプログラムを用いて、サイトの情報を取得し、そのページ情報を、Googleのデータベースへ登録(インデックス)しています。
通常、このクロールの動作は1〜2ヶ月に1度と言われていますが、サイトマップを出力することで、Googleや検索エンジンのクロール動作が効率よく行われるようになります。
サイトマップについては、「Googleのヘルプサイト」を参照してください。