[ウェブサービス系パーツ]Google Mapを貼り付ける

Google Mapを貼り付けて、場所の案内などに使うことができます。

Google Mapのご利用にはGoogleが提供するAPIキーが必要です。APIキーは、1アカウントにつき1ヶ月に「28,500」まで無料で地図の表示が可能となりますが、それ以上のアクセスが発生する場合有料課金となります。
APIキーの取得方法についてはこちらを参照してください。
または、地図の設定にはYahoo!地図の利用、またはGoogle Mapの埋め込みタグをカスタムタグパーツで利用することも可能です。(※埋め込みタグであれば課金は発生しません。)

初期設定を行う

ブロックエディタ画面でウェブサービス系パーツ内の〈Googleマップ〉を選択します。

テンプレートを選択する

〈テンプレートデザイン〉を選択し[1]、〈次へ〉をクリックします[2]。

地図を編集する

地図の表示場所、表示倍率やサイズなどを設定します。地図上をドラッグすると、表示する場所を移動できます。

〈検索〉

地図で表示する場所を検索します。

〈サイズ〉

地図の表示サイズを設定します。

〈地図〉/〈航空写真〉

地図と航空写真のどちらを表示するかを切り替えます。

ズーム

スライダをドラッグして地図の表示倍率を調整します。

json

別のブロックや、サイトで設定したGoogleマップデータのインポート、エクスポートができます。
カスタマイズしたデータをインポートすることで、様々なデザインのGoogleマップを簡単にコピーすることが可能です。

スタイルの編集

地図上に配置するテキストやアイコンなどのスタイルを編集できます。

地図の編集を確定する

地図のサイズなどが決まったら〈次へ〉をクリックします。

APIキーを入力する

APIキーを入力し[1]、〈次へ〉をクリックします[2]。

設定を確認する

設定内容を確認し、〈適用〉をクリックします。

ブロックエディタにGoogle Styled Mapが貼り付けられますので、〈適用〉をクリックします。