現在のデザインをテーマとして登録する(BiND7形式)
サイトのデザインを大幅に変更した場合は、テーマとして登録しておきましょう。新たなサイトを作る際に、簡単にデザインを流用できます。 なお、テーマの変更は、BiND7形式でのみ利用できます。レスポンシブ...
2020.09.17 | SmoothContactにログインできない事象が発生しております |
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2019.12.18 | 【重要】BiND for WebLiFE* 10 アップデーターv10.1.3を公開いたしました |
2019.11.08 | 【重要】Windows 7 をご利用のお客様へ重要なお知らせ |
2019.06.10 | 【重要】BiND for WebLiFE* 10 サポート終了時期のお知らせ |
2018.11.19 | BiNDクラウド特別コース登録期間終了のお知らせ |
CSS詳細設定では使用できるCSSプロパティがあらかじめ決まっており、メニューから使用可能なプロパティを選択する形になっています。ここでは、使用可能なCSSプロパティとその内容について解説します。
CSS詳細設定に入力されるCSSソースはW3Cに準拠した標準的なCSS構文であることが必要です。入力ミスなどがあると正しく表示されませんのでご注意ください。また、入力内容についてはサポート対象外となります。
文字色を設定します。カラーコードの他、スライダやパレットで設定することもできます。
文字のサイズを設定します。
文字の太さを設定します。「bold」で太く、「bolder」でより太く、「lighter」で細くなります。実際にどのように見えるかは表示に使用するフォントによります。
文字の装飾を設定します。「underline」は下線、「overline」は上線、「text-through」は取り消し線です。
行送り(1行の高さ)を設定します。
対象領域外(外枠より外側)の余白を設定します。「上 右 下 左」の順に半角スペースで区切って記述します。または値を1つだけ記述すると、上下左右すべてを同じ数値で設定します。「margin-top/left/bottom/right」で上下左右の余白を個別に設定できます。 例)1.0em 0 1.0em 0
対象領域内(外枠の内側)の余白を設定します。「上 右 下 左」の順に半角スペースで区切って記述します。または値を1つだけ記述すると、上下左右すべてを同じ数値で設定します。「padding-top/left/bottom/right」で上下左右の余白を個別に設定できます。 例)1.0em
幅のサイズを設定します。
高さのサイズを設定します。
テキストの影を設定します。「色 水平位置 垂直位置 ぼかし強度(長さ)」の順に、半角スペースで区切って記述します。「色」のみ、末尾に移動しても構いません。 例)#00ff00 2px 2px 0px
ボックスに影を設定します。
ボックスの角を丸くします。
背景色を設定します。
背景画像を設定します。「url()」の()の間に、画像ファイルのパスを記述します。
背景画像の並べ方を設定します。初期値は「repeat」で、タイル状に並べられます。「repeat-x」「repeat-y」にすると、水平/垂直方向にのみリピートされます。「no-repeat」にすると、リピートされません(初期位置に1つだけ表示されます)。
背景画像の初期位置を設定します。初期値は「top left」で左上です。「bottom right」で右下になります。
背景画像のスクロール方法を設定します。「fixed」にすると、ページをスクロールしても背景画像は動きません。
背景画像の拡大方法を設定します。「cover」にすると、表示領域すべてを覆うまで拡大します。「contain」にすると、表示領域内で画像全体を表示できる最大のサイズまで拡大します。
上記「background-〜」の設定をまとめて設定できます。ただし、この場合「background-size」は設定できません。 各プロパティの値を半角スペースで区切って記述します。数と順序は問いません。 例)#cc0000 url(./bg.jpg) no-repeat top right fixed
枠線のスタイルを設定します。「色 スタイル サイズ」の順に、半角スペースで区切って記述します。「border-left/bottom/top/right」で、上下左右の枠を個別に設定できます。 例)#cc0000 solid 2px
文字と画像などの縦方向の位置を指定します。
内容が表示領域からはみ出した時の処理方法を設定します。「hidden」にすると、はみ出した部分を表示しません。「scroll」にすると、スクロールバーを表示してスクロール可能にします。「auto」はWebブラウザが自動的に処理します。
対象領域の表示形式を設定します。「inherit」は親要素から設定を継承、「inline」はインライン要素として表示、「block」はブロック要素として表示、「inline-block」はインライン表示のブロック要素として表示(幅/高さを設定可能)、「list-ltem」はリストアイテムとして表示、「run-in」は可能であれば後続のブロック要素の先頭にインライン要素として表示、「compact」は後続のブロック要素の左マージンの範囲に収まるならそこに表示、「none」は表示しません。
floatは、対象を「left」で左に、「right」で右に寄せて配置します。
文字間のサイズを設定します。
ワードラップを設定します。初期値は「normal」で、ワードラップ有効です。「word-break」にするとワードラップ無効になり、単語の途中での折り返しが許可されます。
上記プロパティの設定例と、その結果を以下に示します。
設定したCSSプロパティ
結果